友人宅で不幸があり、通夜に呼ばれました。大慌てで必要な物を揃えたんですが、白いカッターシャツを取り出したら、襟が真っ黄っ黄で、このままじゃ着られません。
ワイドハイター直塗りでしばらく放置して洗ってみたんですが、ほとんど効果なしです。あきらめて新しいカッターシャツを買うことにしました。
ガラスばかりしていると、サラリーマン時代とは真逆の服装ばかりなので、世の中に疎くなってしまいますね。
バーナーの方は、白い汚れが発生するプロパンガスでも何か出来ないだろうかと模索してまして、ちょっと太めのケーンなどを引いていました。
禺画像]太めのケーンは、長いガラスロッドの中央部を温めて、中央にガラスの溜まりを作ってから左右へ引くのがやりやすい方法ですね。
その方法で、透明系緑の太ケーンを引いているとき、なぜかガラス中に泡が発生します。まるでほんの少し、重曹の粉が入ったように。
取り除いてもなぜかまた発生するので、理由がわかりません。ガラスロッドを洗っても発生します。
試しにクリアロッドで同様の作業をすると、泡は発生しません。別の透明系緑(色が少し違う)のガラスロッドで試すと、泡が発生します。ただ、数は幾分少ないです。
泡の発生は、ガラスの中ではなく、溶け始めたロッドの表面から発生していくようで、なんか、質の悪いプロパンガス(もうブタンかペンタンでしょうけど)により発生する白い汚れが、ガラスロッドの何かと反応して発生しているんじゃないかと、疑っています。
もしかしたら古いガラスロッドなので、それも影響してるのかなぁ?
うーーん、みんなや先人たちは、プロパンガスの残りが無くなってきたら、どうやってとんぼ玉を作ってるんだろうか?
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