ここ最近、また寒くなったせいか、昨日から腰痛がでまして、バーナー作業がちょっと辛いです。ぎっくり腰ほどはひどくないのが、せめてもの救いです。
さて次のとんぼ玉は、朝顔玉です。
筒形とんぼ玉の可能性を探るべく、この縦に長い形状を何かに利用できないかと考えたところ、つるとなって縦に伸びる朝顔は最適ではと考えたわけです。
朝顔の花は、以前、内田さんのワークショップで教わった方法を基に作成しました。
とんぼ玉の中央に木の幹を置き、そこにつるを這わせて、朝顔の花を置いてみた試作がこちらです。
禺画像]印象的にはグッドなのですが、木の幹を、筒形とんぼ玉の芯周りに細く作成するのが困難で時間がかかり、想像以上の手間と労力が必要となってしまいました。
朝顔パーツもでかいので、普通に筒状とんぼ玉に配置すると、とんぼ玉が馬鹿でかくなってしまいます。
そこでとんぼ玉はかまぼこ型にして裏面を平ら気味にして容量を少なくし、見せる面を固定しました。
この形状、とっても整形が大変だし負荷もかかるようで、芯から取り外してしばらくすると、みるみる割れてしまいました。
ヒビはスパッと割れてかっこいいですが、もうしばらくすると、さらに細かく割れるでしょう。
背景デザインは、木の幹はやめてもっとシンプルにして、再挑戦の予定です。
それでも割れるのかな?
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